| 管理番号 | 中古 ：603027914001 | メーカー | サイバーホビー | 発売日 | 2012/12/28 | 定価 | 7,260円 | 型番 | 6767 |
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商品解説■日本帝国陸軍初の国産戦車である八九式中戦車は、その低い機動力が欠点となっていました。
そのため陸軍による機動力のある新型戦車の要求に応じて開発が進められ、九五式軽戦車は1935年(皇紀2595年)に制式化され戦線に投入されました。
全備重量7tあまりとコンパクトな車体に九四式37mm戦車砲を搭載し最高速40km/hを誇る九五式軽戦車は、火力と防御力は当時の各国の戦車に比べると劣るものの優れた機動力を活かし、大戦初期から終戦まで2000輌以上が製造され各戦線で活躍したのです。
日本が世界に誇る九五式軽戦車を完全新設計・完全新金型によりキット化。
あの傑作「特二式内火艇 カミ」と同様、日本人スタッフによる現存する実車取材と緻密なリサーチに基づいた設計、サイバーホビーによる超絶精工な金型技術の織りなす芸術的な逸品です。
ディテール再現度と組み立て易さの両立を実現させた「スマートキット」として、今までのプラスチックモデルの常識を遙かに超えるレベルでのスライド金型を駆使したパーツの数々。
それらからは完璧な九五式戦車を世に送り出したいというサイバーホビーの気迫と情熱が感じられます。
マーキングは太平洋戦争初期のマレー戦を戦った戦車第一連隊車輌などをデカールで再現可能。
まさに2012年を締めくくるにふさわしい最高傑作キットの誕生です。
■完全新金型で、車体形状や細部ディテールまで完璧に再現された九五式軽戦車
■驚異の5方向スライド金型を使い、一体で成形された九四式37mm戦車砲塔
■多方向スライド金型技術の多用によりその複雑な形状・ディテールを完全再現
■履帯は、組み立て易さとディテール再現度を兼ね備えたDS素材によるベルト式
![1/35 日本帝国陸軍 九五式軽戦車八号(初期型) 「’39-’45 SERIES」 [6767]](https://cdn.suruga-ya.jp/database/pics_webp/game/603027914.jpg.webp)
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